栗原はるみさん風「豚のしょうが焼き」～浸けて焼くだけの簡単レシピ

こんにちわ、サバ夫です。

今日は 栗原はるみさん風豚のしょうが焼き を作ってみました。

栗原はるみさんといえば、NHKきょうの料理でたまに見かけますね。最近ではアンドレアポンピリオさんとのコンビで、自宅で料理をしているのを楽しみにしています。綺麗なキッチンで作っておられるので、羨ましいかぎりですね。我が家のキッチンは築35年以上のオンボロです(笑)。

そんな栗原はるみさんですが、元々は料理研究家なのでしょうか？ それともお店を開いているのでしょうか？

栗原はるみさんとは？

どうやら家庭料理を中心とした料理研究家のようです。レストランとカフェを併設した生活雑貨ショップを経営されているそうですね。1947年生まれなのに、なかなかパワフルな方ですね。

旦那さんは元キャスターの栗原玲児さんです。元々は専業主婦だったはるみさんですが、料理が上手でテレビ番組の制作の裏方に関わった事がきっかけで、料理研究家の道を目指すことになったそうです。

長男の栗原心平さんも料理家という事です。長女の栗原友さんは以前、吉田類さんの番組の女版「おんな酒場放浪記」に出演していましたね。

はるみさんオフィシャルサイトです→ ゆとりの空間オフィシャルサイト

栗原はるみさん風「豚のしょうが焼き」の材料

ではさっそく、栗原はるみさん風「豚のしょうが焼き」を作っていきましょう。豚のしょうが焼きはタレに浸けて焼くだけのシンプルなレシピなので、誰にでも簡単に作れますね。

材料

調味料

栗原はるみさん風「豚のしょうが焼き」の作り方

最初はしょうがをすりおろしますが、たっぷりと使いたいですね。

浸けダレを作る

次に浸けダレを作ります。栗原はるみレシピ通りだと

となっていますが、味醂は肉を硬くすると聞いているので

に変更していきます。ついでに、アラフォー向けに塩分も減らしました。

豚肉の下処理

豚肉の下処理をしていきます。最近は豚肉の値段が高くなっている気がするのですが、今回購入したロース肉は100グラム税抜で168円でした。

豚ロース肉(200グラム)を4枚と、サランラップとすりこぎを用意します。

まずは、いちばん下にサランラップを敷いて、その上に豚肉を乗せていきます。

更に上からサランラップを被せます、サンドイッチ状態ですね。

すりこぎで叩いて薄く延ばしていきます。こうすれば洗い物をする必要が無くなるので、後片付けが楽になります。

浸けダレに漬け込みますが、2分～3分で十分ですね。

最後に焼いていきます。フライパンを予熱、サラダ油を引いて豚肉を焼いていきます。やや分厚めの肉なので、片面を2分ほど焼いていきました。

ひっくり返して、もう約1分焼いていきます。

お皿に盛りつけて、栗原はるみさん風「豚のしょうが焼き」完成です。

DELISH KITCHEN - レシピ動画で料理を簡単に

every, Inc.無料posted withアプリーチ

栗原はるみさん風「豚のしょうが焼き」まとめと感想

今回は生姜焼き用の分厚い肉を使いました。良かった点は焼く枚数が少なくて済んだことですね。反対に分厚い肉なので、やや堅さが気になりました。タレに漬け込むときに重曹を少し入れてみたら柔らかくなるかもしれません、今度実験してみようと思います。

しゃぶしゃぶ用の肉を使えば軟らかく仕上がるのですが・・・、もう少し薄く延ばした方が良かったのかもしれません。しかし、全体的になかなかボリューム感があり満足できました。ご飯にピッタリのおかずですね。