前から欲しいと思っていた、松居一代さんの圧力鍋 マジッククッキング をついにゲットしました!
そこで今回は、圧力鍋を使った 肉じゃが を作っていきたいと思います。
自分が居酒屋に勤めていた時分に、細かい仕込等で使用していて便利な圧力鍋だなと思っていました。自宅には昔からティーファールの4.5Lの圧力鍋があるのですが、ちょっとの分量を使う時には鍋が大きすぎて、後片付けが大変なんですね。
下記がティーファールの圧力鍋の最新型です。自分のティファールはかれこれ10年くらい使用していますので、ゴムがすり減ってきました。
松井一代さんのマジッククッキングは 3Lの片手鍋 なので、手軽に使えます。普通の蓋も付属しているので、圧をかける以外の煮込み等の料理にも使えます。
肉じゃが等の煮込み料理には欠かせない圧力鍋
さっそく開封してみます。外見はこんな感じ。中々おしゃれな箱ですね。
付属品は、圧力鍋と蓋のセット・蒸し用のプレート・シリコンのヘラ・タイマー・料理レシピと入っていました。
今回のマジッククッキングは、ヤフオク(Yahooオークション)で落札しました。未使用品との事で、落札代金は7,000円チョイでした。アマゾンでは現在は在庫が少ないですね。
松居一代プロデュース圧力鍋 マジッククッキング3.0L シンプルセット
ヤフオク でも出品されているみたいですね。
さて松居一代さんのマジッククッキングの感じはどんなものなのでしょうか。
やはり重くて頑丈に作られていました。これで圧をかければ、どんな堅い食材でもイチコロですね(笑)。
マジッククッキングで作る簡単肉じゃがの材料
それでは肉じゃがを作っていきましょう。圧力鍋1つで手軽に作れます。
材料
- 牛肉
- 玉ねぎ
- 人参
- ジャガイモ
調味料
- 料理酒
- 砂糖
- 醤油
- 水
- 和風だしの素
- サラダ油
マジッククッキングで作る簡単肉じゃがの作り方
まずは材料のカットですね。玉ねぎは半分に切って更に4つ割りに、ジャガイモは2つ割り、人参は乱切りにします。
圧力鍋で肉じゃがやカレーを作る時のコツは、なるべく具材は大きいまま調理する事です。あまり小さく切ると野菜が溶けてしまうので、大きすぎる位がベストです。
マジッククッキングにサラダ油を引いて、牛肉を炒めていきます。今回は160グラムの肉を使いましたが、本当は豪華に300gほど使いたいですね(笑)。余談ですが、最近牛肉が高いです。和牛の小間切れでも100gで300円以上しますね、困った世の中になりました。
牛肉に火が通ったら、玉ねぎ・人参を入れて更に炒めていきます。
しばらく炒めた後にジャガイモを入れていきます。
後は水1カップ・料理酒大さじ3~4・砂糖大1・醤油大2~3と顆粒の和風だしを入れて、圧力鍋から蒸気が出だして来てから1~2分加圧します。
圧が下がるとこんな感じになりました。これからしばらく弱火で煮込んで水分を飛ばして行きます。
ある程度水分が無くなって照りがでてくると、松居一代さんのマジッククッキングで作る簡単肉じゃがの完成です。
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松居一代さんのマジッククッキングで作る簡単肉じゃがレシピのまとめ
肉じゃがは簡単に出来るレシピですね。牛肉と野菜を炒め、調味料を入れて加圧するだけです。肉じゃがを手早く作るコツは、あまり水分を入れ過ぎない事です。意外に玉ねぎ等から水分が出てきますので。
肉じゃがをもう少し豪華に仕上げるには、シメジや三度豆を入れれば、見た目も良い印象を与えますね。
今回は マジッククッキングの3L で作ってみましたが、肉じゃがは根菜類が大きいので、やや窮屈でしたね。やはり肉じゃがには ティファールの4.5L の方が適していると思います。片手鍋はもう少し小物を調理する時に使いたいですね。