こんにちわ、サバ夫です。今回はデミグラスソースの缶詰を使って、圧力鍋でビーフシチュー を作りました。
ビーフシチューというと、秋から冬にかけて活躍するレシピですね。安い肉をいかに柔らかくするのかがコツになると思うのですが、圧力鍋を使って料理をするので、誰でも簡単に柔らかく煮込めます。味付けも缶詰を放り込むだけなので、料理の苦手な人でも簡単に作れるレシピですね。
圧力鍋を使ったビーフシチューの材料
材料
- 牛スネ肉
- じゃがいも
- 玉ねぎ
- 人参
- デミグラスソース缶
- ニンニク
調味料
- 赤ワイン
- 小麦粉
- 塩コショウ
- ローリエ
- サラダ油
圧力鍋を使ったビーフシチュー作り方
最初は材料を切り分けていきます。ニンニクは包丁で叩き潰して、ローリエは千切ると香りが良くなります。
玉ねぎ・じゃがいも・人参はなるべく大きめに切り分けます。圧力鍋で煮込むので、あまり細かく切ってしまうと、溶けてなくなってしまします。
肉の下処理
次に肉の下処理から行います。今回使うのは牛スネ肉です、牛の足の先の部分ですね。脂肪が少なく、比較的安く手に入ります。
牛スネ肉に塩コショウをします。
ビニール袋にスネ肉と小麦粉を投入し、全体に混ざるようにしていきます。
フライパンを予熱しサラダ油を引いて、肉を焼いていきます。
ある程度焼き目がついてきたら、圧力鍋に移します。
肉を取り出したフライパンに、玉ねぎと人参を入れて炒めていきます。
サッと炒めたらボールに移します。
肉と野菜を炒めた後のフライパンは、まだ旨みが残っているので、赤ワインをカップ1杯投入して旨みをこそげ落としていきます。
圧力鍋に移して、カップ2杯から3杯の水を入れて圧をかけていきます。15分~20分くらいが目安ですかね。
野菜の投入
これで牛スネ肉は軟らかくなりました。
先ほど炒めておいた、玉ねぎ・人参・じゃがいもを投入して、再び圧をかけていきますが、2分もあればOKですね。
こんな感じで柔らかく煮えました。
次にデミグラスソースを入れて煮込んでいきますが、前もって湯せんしておけば取り出しが楽ですね。
デミグラスソースを圧力鍋に放り込んで、しばらく煮詰めていきます。
最後に塩コショウで味付けをしていきますが、コッテリ系が好きな人はバターを入れても美味しいですね。
圧力鍋を使ったビーフシチューの完成です。器がショボくてすいません(笑)。
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圧力鍋を使ったビーフシチューの作り方まとめと感想
シチューやカレー系のような、肉の塊を柔らかく煮込む料理を作る時は、圧力鍋を使うと軟らかくなりるし、ガス代の節約にもなるので一石二鳥ですね。
デミグラスソースの缶詰を使用しするので、肉さえ柔らかくすれば、後はカレー並みの速さで料理が出来ます。
ティファールの圧力鍋で肉を焼くと鍋底に引っいてしまうので、今回はフライパンを使用しましたが、1つの鍋ですべての調理工程を行う事が理想になりますね。テフロン加工の圧力鍋 なんかは作られていないんでしょうかね(笑)。あると便利だと思うのですが。
ニンニクとローリエはどこでいれるのでしょうか?
ろびんそんさん、コメントありがとうございます。
にんにくとローリエですが、自分の場合は最初の肉を焼く時に入れています。