サバ夫です、今回は日本中が感動したレシピ 村井さんちのぎゅうぎゅう焼き を真似して作ってみました。
オーブンで肉や野菜を隙間なくひきつめて焼いていくだけの料理ですが、何故かSNS等で流行っているみたいですね。
自分もこの料理のレシピを見た時は、「オーブンで焼くだけなので簡単そうだな」と思いました。実際に調理ししてみたところ、とても簡単に出来て、しかもアツアツで美味しかったので、是非紹介したいと思いました。
目次
そもそも村井さんちのぎゅうぎゅう焼きって何?
ぎゅうぎゅう焼きの由来は、滋賀県の大津に住む翻訳家の村井理子さん(@Riko_Murai)が、SNSに料理レシピを投稿したのがきっかけで、爆発的に人気になっているメニューです。
ぎゅうぎゅう焼きの作り方は、いたってシンプルです。好みの具材を天板に引きつめて、オリーブオイルと塩・ローズマリーで味付けて、オーブンでじっくりと焼いていきます。焼きたてをそのまま食卓に出せて、後片付けは天板1枚洗うだけなので、超合理的なレシピになります。
サバ夫流ぎゅうぎゅう焼きの材料
村井さんちのアイデアを頂いて、サバ夫流の材料で作ってみました、と言っても家にある材料ばかりです(笑)。
材料
- 鶏モモ肉
- しゃがいも
- 人参
- 玉ねぎ
- 茄子
- エリンギ
- ニンニク
調味料
- ローズマリー
- 塩
- コショウ
- 料理酒
- オリーブ油
ぎゅうぎゅう焼きの作り方①鶏肉の下処理
材料を切ってオーブンで焼いていくだけの単純なレシピなのですが、鶏肉の下処理だけはマメにしておいた方が良いですね。鶏モモ肉は300グラム強使いました、余分な皮やスジ等を取り除いて、小さく切り分けていきます。
ビニール袋に入れて、塩と料理酒を振り掛けて揉み込みます。
ぎゅうぎゅう焼きの作り方②野菜の下処理
野菜の下処理をしていきます。野菜で下茹でが必要なのは、じゃがいもと人参だけですが、なるべく細かめにカットして行きます。
ある程度柔らかくなるまでボイルして行きます。
茄子・エリンギ・玉ねぎ・にんにくは適当な大きさにカットして行きます。
ぎゅうぎゅう焼きの作り方③仕上げ
材料が揃ったので、さっそく焼いていきましょう。まずは天板の上にオーブン用のクッキングシートを乗せます。
具材をぎゅうぎゅうに敷き詰めていきますが、火の通り難い鶏肉は一番上に乗せた方が無難ですね。
ローズマリーとコショウをかけてオリーブ油をたっぷりと振り掛けます。
後はオーブンに入れて焼いていくだけです。我が家のオーブンでは、180℃で10分間焼いていき、温度を200℃に上げて、更に10分間焼いていきました。
ぎゅうぎゅう焼きの完成です。
晩ごはんやお弁当のレシピに悩んでいる場合は全てのレシピを管理栄養士・調理師・料理研究家が監修して提供しているデリッシュキッチンを活用すると便利です。
デリッシュキッチンでは基本的に限定レシピを除いたほとんどの動画を無料で視聴する事が可能です。
DELISH KITCHEN - レシピ動画で料理を簡単に
every, Inc.無料posted withアプリーチ
ぎゅうぎゅう焼きレシピのまとめと感想
今回は、村井さんちのぎゅうぎゅう焼きをサバ夫流に真似して作りました。かなりぎゅうぎゅうに詰め込んだはずでしたが、焼きあがってみるとスカスカ感が否めません(笑)。数を重ねて行けば上手に作れるのでしょうか?
ぎゅうぎゅう焼きレシピで下茹でが必要なのは、人参・じゃがいもです。後の材料は生からでも焼いていけると思います。今回は材料は鶏肉を使いましたが、豚バラを使っても良さそうです。
味付けに関しては、コショウとローズマリーとオリーブ油を使いました。食べる時は粒マスタードを付けて食べると美味しかったです。
後片付けも、天板1枚を洗うだけなので非常に楽でした、これから夏に向けてしばらく楽しめそうなレシピです。