こんにちわ、サバ夫です。いつの間にか真夏日になりましたね、晩食のメインメニューも温かいのよりも冷たい物が食べたくなる時期です。
今日のレシピは 圧力鍋で時短調理するさっぱり蒸し鶏 です。
蒸して冷やして切るだけの簡単なレシピになります。蒸し鶏といえばゴマだれがポピュラーですが、蒸し暑い夏なので、さっぱりとした酢醤油でいただきます。
圧力鍋で作るさっぱり蒸し鶏の材料
圧力鍋を使うので、ガス代の節約にもなります。暑い夏などは、加熱する時間が減るのは精神的に楽ですね。
材料
- 鶏もも肉
- しょうが
- ネギの青い部分
- きゅうり
- トマト・カイワレ・大葉
調味料
- 醤油
- 酢
- ごま油
- 塩
- ラー油or辛子
- 料理酒
圧力鍋で作るさっぱり蒸し鶏の作り方
鶏肉はもも肉を使います、ジューシーで美味しい部分ですね。今回は1枚で400グラム弱でした。
余分な脂肪・皮・骨の残りや血合いなどを取り除き、分厚い部分は厚さが均等になるように包丁で開きます。
鶏肉に塩をまんべんなく擦り込んで、そのまましばらく置いておきます。
鶏もも肉を蒸す
適当な大きさのバットがなかったので鉢で蒸して行きます。鉢の下にしょうがとネギの青い部分を敷きます。ネギは長ネギの頭があれば良いのですが、無いので細ネギの青い部分で代用しました。
その上に鶏肉をのせて、更にしょうがとネギの青い部分をのせていきます。
料理酒を適当に振り掛けて、圧力鍋で7~10分蒸します。カレーや肉じゃがを作る時には2~3分圧をかければよかったのですが、鶏肉は火が通りにくいみたいで、最低7分間は必要です。
蒸しあがりました。
このまま自然に冷めるまで放置したい所なのですが、なんせ室内が30度あるので、なかなか冷めてくれません(笑)。そこで大きいボールに氷水を入れて、鉢ごと冷ましてみました。
それでも時間がかかりそうなので、ビニール袋に鶏肉を入れて直接氷水に投入する事に。
その間に盛り付けの準備をしていきます。きゅうりはピーラーで皮を剥いてヘタを切り落とし半分に切ります。
ゴマすり棒でバンバンと叩きます。
適当な大きさに切って皿に敷き詰めますがこの時、皿はギンギンに冷やしておくと良いですね。
さっぱり蒸し鶏の仕上げ
そんな作業をしている間に、鶏肉がようやく冷めました。
蒸し鶏を適当な大きさに切り分けます。
最後に皿に盛り付けて完成です、トマトやカイワレなどがあれば添えると綺麗に見えますね。
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さっぱり蒸し鶏レシピのまとめと感想
クーラーの効いた涼しい所ではゴマだれも合いますが、真夏の暑い時期はさっぱりとした酢醤油で食べるのがおすすめです。
パターン1
- 醤油
- 酢
- 辛子
パターン2
- 醤油
- 酢
- ラー油
自分は普段は大体、パターン2の酢醤油+ラー油で食べています。夏の暑い時期にはラー油のピリ辛感がピッタリ合いますね。
食べきれなくて余ってしまったら、翌日のランチに冷やし中華の具材として使えます。とにかくこの料理はギンギンに冷やして食べたいですね。