サバ夫です。
今年は異常に蒸し暑いですね。昼間はクーラーを我慢していますが、さすがに寝る時には欠かせなくなりました。扇風機なんかは1日中周っています(笑)。
これだけ暑い日が続くと晩御飯の準備に苦労しますね。なるべくガスを使わない調理方法を取らざるを得なくなります。トウモロコシなどはレンジでチンになってしまいました(笑)。オーブン料理も夏が過ぎるまで出来ませんね。
我が家ではメインはスーパーでお惣菜を買ってきて、後は刺身・冷奴・トマトやトウモロコシなどを食べています。これだけ暑いと冷たい料理が食べたくなりますね。
今回は 水ナスを使った簡単浅漬けレシピ を紹介します。水ナスを塩で揉んで辛子醤油で和えるだけのスピードレシピです。
水ナスとは？
ナスという植物はアクが強く、生食には向かない野菜です。焼いたり揚げたりすると美味しく食べれますね。しかし水ナスはアクが少なく、水分をたくさん含んでいるので、生のままでも食べる事が出来ます。
水ナスは日本全国で作られていますが、中でも大阪泉州地方で作られている水ナスは超有名ですね。水ナスの食べ方としてはぬか漬けが一般的です。
水ナスの浅漬けの材料
使う野菜は水ナスのみのシンプルレシピです。今回はスーパーで3個105円で売られていたので、思わず購入しました。上等な水ナスは1つ300円くらいの値段になりますが、形が悪く傷がついた水ナスは、まとめて安く販売されているのでお買い得ですね。
材料
- 水ナス 3個
調味料
- 塩
- 醤油
- 辛子
- ゴマ
水ナスの浅漬けの作り方
水ナスはヘタ取り除いて4つ割りにして、薄くスライスしていきます。
塩小さじ1杯を振り入れて良く混ぜます。このまま約5分間放置します。
水ナスがシナッとしてくるので、水分を軽く絞ります。
ボールに醤油大さじ1～2杯、練り辛子を入れてよく混ぜます。
水分を絞った水ナスとゴマを加えて混ぜ和わせます。
ギンギンに冷やした器に盛り付けて水ナス浅漬けの完成です。
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水ナス浅漬けレシピのまとめと感想
10分あれば完成するスピードメニューです、冷蔵庫で冷やすとより美味しく頂けます。少し皮が固ければピーラーでまだらに皮を剥いても良いですね。
今回は辛子醤油で和えましたが、おろし生姜醤油で和えても、もちろん美味しいです。醤油・酢・ゴマ油・豆板醤で和えて、中華風にしてみるのも面白いかもしれません。
