寒いような温かいような、中途半端な日々が続くこの頃ですね。自分も出かけるときには、ユニクロのヒートテックの肌着を着ていくのですが、これは非常に暖かいですね、歩くと暑いくらいです(笑)。
本日、スーパーで 天然ぶりのブロック が1つ500円で売られていたので、速攻ゲットしました。天然ぶりは安い時で1切れ100円で売られてますが、脂の乗りがイマイチなのが欠点ですね。しかし、養殖ものよりは体に良いと思うので納得することに。
嬉しい事に、お造りでも食べられます とのシールつき。これを3切れは塩焼にして、残りは刺身で食べようと考えました。
ぶり(鰤)のブロックで作る刺身と塩焼きの作り方
自分はかつて居酒屋に勤めていましたが、魚関係は管轄外だったので全くの素人です。適当に切れば何とかなるだろうとやってみる事にしました。
鱗(ウロコ)を取る
切り身やブロックの魚は、鱗は当然落としてくれているものと思いましたが、最近のスーパーは不親切で鱗が付いたままの所が多いです。案の定バッチシ鱗付きでした(笑)。これを 鱗取り器でこそげ落とします。
この鱗取り器は便利ですね~。鱗がザクザク取れてしかも、周りに飛び散らないような仕組み になっています。
ブロックを切り分ける
鱗を取り、綺麗になったブリのブロックを4等分に切り分けて行きます。
刺身用は皮を引いておきますが、途中で骨があったので切断(笑)。
あとの3切れは塩焼き用に取っておきます。
切り身の裏表に塩を振り掛けて10分ほど置いておき、流水で洗います。
その間に刺身を切り分けます。今回、刺身のつまはメンドクサイので省略しました(笑)。
後はぶりの切り身を焼いて行くだけですが、ぶりを焼いている間に、おつとめ品で買ってきた ウドの酢味噌 を作ってみました。
作り方は、ウドを5センチほどの長さに切り分けて皮を剥き、2~3ミリ位にスライスして酢水にくぐらせます。キッチンペーパーで水分を拭きとり 器に盛り付けて、酢味噌をかけて完成です。
ぶりの塩焼きも完成しました。
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ぶり(鰤)のブロックで作る刺身と塩焼きレシピまとめ
今回は、ワンコインの500円で、ぶり切り身3切れと刺身という豪華版になりました。刺身で食べられる場合は、おかずが2品出来て家計にやさしいですね。
ブロックを切り分けるのは素人でも出来るので、切り身で買うよりはお勧めです。しかしブロックはめったに売ってないんですね(笑)。