こんにちわ、サバ夫です。毎日暑い日が続きます。こんな暑い日が続くと冷たいお惣菜が食べたくなりますね。
今日のレシピは、夏バテ防止に効くビタミンたっぷりの ゴーヤ入りマカロニサラダ です。
ゴーヤは和名をツルレイシと言い、ウリ科の植物です。別名ではニガウリと呼ばれています。ビタミンCを多く含んでいる事で有名ですね。ゴーヤの特徴と言えば、あの独特の苦さですね。この苦味は モモルデシンという成分です。
ゴーヤの主な効能
- 血糖値の低下
- 胃の働きを助ける
- 肝機能のアップ
- 食欲増進
しかし、この苦味はやはり人によっては苦痛に感じるところですね、そこでマヨネーズで合えることで、ゴーヤの苦味を和らげてやります。
ゴーヤ入りマカロニサラダの材料
マカロニサラダなので、ご飯の代わりの主食にもなるレシピです。
材料
- マカロニ
- 卵
- 人参
- ゴーヤ
調味料
- マヨネーズ
- 塩コショウ
- オリーブ油
ゴーヤ入りマカロニサラダの作り方
人参はひし型にカットします。
2分ほどボイルします。
茹で上がをザルに空け、荒熱がとれたらキッチンペーパー等で水分をふき取っておきます。
次にゴーヤですが、両端のヘタをを切り落とし2等分、さらに縦半分に切り分けてワタと種を取り除きます。薄くスライスしてボールに入れて塩で揉んでやります。
熱湯でボイルします。
茹で上がりをザルに取ります、氷水で冷やしても良いですが、水っぽくなるので自然放置します。今の季節は扇風機を当ててやると早く冷めますね。
最後にキッチンペーパー等で余分な水分を拭いておきます。
マカロニは200グラム使います。ちなみに、有機栽培のマカロニです。
袋の表示では7～9分となっていましたが、少し長めに10分間ボイルします。
次に、ゆで卵を作ります。圧力鍋に卵を放り込んで2分間加圧します。
圧力鍋を使うと綺麗に殻がむけますね。⇒ 詳しい茹で卵の作り方
最後に材料を合わせていきます。ボールにマカロニを入れて、オリーブ油をかけて全体を混ぜ合わせて、塩コショウで味付けをしておきます。
ゴーヤと人参・ゆで卵を加えて混ぜ合わせます。
マヨネーズで味付けしますが、先ほどオリーブ油を入れているので、控えめにして50グラムにしておきました。
ゴーヤ入りマカロニサラダの完成です。
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ゴーヤ入りマカロニサラダレシピのまとめと感想
今回は家にある材料で作りました。本当はハムを入れたかったのですが(笑)。
ゴーヤは苦いイメージがありますが、マヨネーズで合えているので、苦味も感じられなくなっていると思います。これからはゴーヤの値段が下がっていくので、重宝する食材になります、毎日でも食べたい野菜ですね。
