どうも、サバ夫です。
念願のフライパン、取っ手の取れるティファールを購入しました。そこで、前からやってみたかった、フライパンをオーブンに直接入れて作る ハンバーグレシピ に挑戦してみました。
普通ハンバーグを焼く時は、フライパンを使いガスコンロで焼いていくのですが、中まで火を通すために最初は強火で焼いていき、後はじっくりと弱火で焼いていきます。火が強すぎると表面が焦げてしまうし、弱すぎると表面がフニャフニャの焼き色が薄い仕上がりになってしまいます。なかなか難しいレシピですね。
その点、オーブンで焼いていけば焦げる心配もなく、ジューシーでふっくらと仕上げられますね。
ハンバーグレシピ① 材料
今回購入した牛豚の合い挽き肉は、100グラム128円と特売品でした。ちなみに、パン粉として使うパンは自家製です。
ホシノ天然酵母とホームベーカリーを使った天然酵母パンの作り方
材料
- 合い挽き肉 200～250グラム
- 玉ねぎ 1個
- 卵 1個
- しょうが 1かけ
- 食パン 1枚
- じゃがいも 2個
- 人参 1本
調味料
- 塩コショウ
- ナツメグ
- サラダ油
- 牛乳
ハンバーグレシピ② 下ごしらえ
最初はつけあわせのじゃがいもと人参の下ごしらえを行います。人参は皮を剥いてくし形に、じゃがいもは、新じゃがなので皮付きのままくし形にカットします。あらかじめ電子レンジで加熱しておきます。
次に、パン粉を牛乳に浸して行く訳ですが、食パン1枚をトースターで焼いて粉々にして行きます。これを牛乳に放り込んでおきます。
玉ねぎはみじん切りにして、きつね色になるまでフライパンで炒めて行きます。
ハンバーグレシピ③ タネの成形
ボールにおろししょうが・ナツメグ・塩コショウと合い挽き肉を入れて、ひたすら捏ねて行きます。
卵と炒め玉ねぎ・パン粉を加えて、粘りが出るまで捏ねて行きます。
4等分して丸く成形していき、取っ手の取れるティファールに並べます。ちなみに、今回購入したティファールのフライパンは9点セットでした。
ティファール フライパン 鍋 9点 セット IH対応 「 インジニオ・ネオ IHセレナーデ・エクセレンス セット9 」 チタン エクセレンス 6層コーティング L66491 取っ手のとれる T-fal
ハンバーグレシピ④ 仕上げ
オーブンでつけあわせのじゃがいもと人参を焼いていきます。10～15分で焼き上がるので、焼き上がりに合わせてフライパンでハンバーグを焼いていきます。
強火で両面を焼いて、焦げ目をつけて行きます。
途中でハンバーグから大量の脂が出てくるので、キッチンペーパー等で拭き取ります。
付け合せが焼けたところで、ハンバーグをオーブンに入れて行きます。
取っ手を外しましたが、これは便利ですね(笑)。
いざ投入！
180℃～220℃で10～15分間ほど焼いていきます。最初は180℃に設定しておき、最後に220℃に温度を上げると、うまい具合に焼けると思います。但し、焼き過ぎだけは気を付けたいですね。
かなり丸くふっくらと焼き上がりました。
ハンバーグレシピ⑤ ソースの作り方
ハンバーグを皿に盛り、つけあわせを添えて、フライパンでソースを作っていきます。
- ケチャップ 大さじ3
- ウスターソース 大さじ3
- 赤ワイン 大さじ2
- 砂糖 大さじ1
- 水 適量
ハンバーグの上にソースをかけて完成です。
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オーブンで仕上げるハンバーグレシピのまとめと感想
ハンバーグは捏ねて焼くだけの簡単レシピですが、つけあわせとソースを作るのが手間です、何か簡単に出来るつけあわせは無いものですかね？
今回はオーブンで仕上げて行きました、取っ手の取れるティファールを購入する前は、フライパンで焼き色を付けて、耐熱皿に移してオーブンで焼くという2段階の作業が必要でしたが、取っ手が取れるので、その手間が省け調理が簡単になりました。
肝心のハンバーグの味ですが、フライパンで焼き上げるよりも柔らかくふっくらと仕上がりました。肉汁については、やや物足りない気がしました、少し焼きすぎたのかもしれないです。こればかりは何回か焼いてコツを掴むしかないですね。
