サバ夫です。
今週に入り、猛暑が続いてますね。7月の初旬の割には暑すぎます(笑)。我が家でも夕食時にクーラーをつけなければ、刺身や生野菜があっという間に温くなってしまいます。
これだけ暑いと冷たいサッパリした料理が食べたくなりますね。そこで今回は、夏のスタミナ食材の ゴーヤを使った簡単おひたし を3点紹介します。いずれもゴーヤをボイルするだけですぐに出来る簡単レシピです。
それぞれ和洋中と3種類のおひたしを作っていきますが、基本的な事はどれも同じです。ゴーヤを塩ゆでして味付けを変えて行くだけの簡単レシピになります。
ゴーヤの下ごしらえ
まずはゴーヤの下ごしらえからです。今回使うゴーヤは1本98円の特売品でした。
これだけ立派なゴーヤは中々お目にかかれないので、大きさを計ってました。ペットボトル並の大きさです(笑)。
ゴーヤは両ヘタを切り落とし、縦半分に割り、更に2等分します。
スプーンでゴーヤのワタと種を取り除きます。
2～3ミリの厚さにカットして行きます。
ボウルにゴーヤと塩を一つまみ入れて、しばらく揉み込みます。
熱湯でボイルします。ゴーヤを入れると温度が下がりますね。再沸騰してから30秒から1分間で丁度良い茹で時間だと思います。
では、ここからゴーヤのおひたしを3種類紹介します。混ぜるだけであっという間に出来てしまいます。
ゴーヤのマスタード和え
調味料
- 粒マスタード
- 亜麻仁油
- 塩コショウ
洋風おひたしを作りますが、入れる調味料はこの2種類です。粒マスタードと亜麻仁油(フラックスシードオイル)。亜麻仁油ではなくオリーブ油でも全然OKです。我が家は健康の為、オメガ3を極力摂取するよう心掛けています。
後は調味料を入れて混ぜるだけです。
ゴーヤのマスタード和えの完成です。
ゴーヤの梅肉和え
- 梅肉
- 醤油
- 亜麻仁油
- 鰹節
次は和風です。和風と言えば醤油味ですね。鰹節と醤油だけでも十分美味しいですが、夏の暑い時期には梅肉で和えると、何だか元気が出て来る感じがします(笑)。
梅肉が無ければ梅干しをちぎって入れてもOKです。鰹節はたっぷり入れると美味しいですね。
ゴーヤの梅肉和えの完成です。
ゴーヤの中華風酢の物
- 酢
- 砂糖
- ゴマ油
- 唐辛子
最後は中華風に仕上げてみました。中華といえばピリ辛とゴマ油ですね。
酢大さじ2～3杯と砂糖小さじ1杯を良く混ぜ合わせておきます。ゴーヤにゴマ油を絡めて、輪切りにした唐辛子と甘酢を混ぜ合わせると、あっという間にゴーヤの中華風酢の物の完成です。
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ゴーヤで作る和洋中おひたし3選レシピのまとめ
今回は、夏の暑い時期に簡単に作れるスピードレシピ、ゴーヤのおひたしを和洋中と3種類紹介しました。ゴーヤをボイルして調味料で和えるだけなので、超簡単に出来るレシピです。
夏の暑さに反比例して、ゴーヤの値段は下がるので、夏の食卓には欠かせない食材になりますね。
