こんにちわ、サバ夫です。
今日はスパイシーなカレー味レシピの紹介です。2種類の食材を炒めるだけの じゃがいもとウインナーのカレー炒め です。
日本人はカレーライスが大好きですね、あの独特の香辛料は食欲をそそります。カレーはご飯の上にかけるだけではなく、様々な料理に幅広く利用されています。うどんや炒飯、肉じゃがやポテトチップスまでバラエティに富んでいます。
そもそもカレー粉はどこで発祥し、どのように日本にやって来たのでしょうか?
カレー粉の発祥地
1700年頃に、インドからイギリスへカレー粉の原料となるスパイスを持ち帰ったものを、イギリスの商社が初めてカレー粉として商品化したと言われています、日本では1905年に製造販売が開始されました。
カレー粉の主な原料ですが、有名なのはターメリックですね。カレーの黄色の元でウコンとも呼ばれています。後は、コリアンダー・カイエンペッパー・クミン等、何十種類ものスパイスが混ぜ合わされて作られています。
ちなみにカレー粉とガラムマサラの違いについてですが、どちらも同じような香辛料をブレンドして出来ていますが、カレー粉にはターメリックが入っていますが、ガラムマサラには入っていません。
じゃがいもとウインナーのカレー炒めの材料
じゃがいもとウインナーを炒めるだけの簡単なレシピですが、メインのおかずにもなる、お腹が膨れるレシピです。
材料
- じゃがいも
- ウインナー
調味料
- カレー粉
- ウスターソース
- 塩
じゃがいもとウインナーのカレー炒めの作り方
じゃがいも2個で2~3人前くらい作れますが、メインのご飯の代わりにするならば、もう少したくさん使用しても良いです。
じゃがいもは皮をむいて5ミリ角くらいの細切りにします。切り終わりを水にさらしてアクを取っておきます。この時、じゃがいもはなるべく細く切った方が早く炒められます。太く切ってしまうと、中まで火が入らずにゴリゴリした食感になってしまいます。
ウインナーは適当な大きさにスライスしますが、あまり細かく切ってしまうと存在感が無くなります。
フライパンにサラダ油を引いて、水切りしたじゃがいもを炒めていきます。
ある程度じゃがいもに火が通ったら、ウインナーを入れていきます。
塩で味付けして、カレー粉を入れていきます。
最後にウスターソースを入れて完成です。カレー粉だけだと出来上がりがパサパサになりますが、ウスターソースを入れる事によって、しっとりした食感になり味に深みも出ます。
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じゃがいもとウインナーのカレー炒めレシピのまとめと感想
今回はウインナーを入れたので料理に味がつきましたが、じゃがいもだけでも十分に美味しいと思います。
どちらも材料費はあまりかからないので、家計に優しいレシピです。