こんにちわ、サバ夫です。
暑い夏にさっぱりと食べたい ゴーヤとサバ缶の梅肉和え のレシピを紹介します。ゴーヤを茹でてしまえば後は混ぜるだけですので、簡単に作れるレシピです。
夏の暑い時期には食材が傷みやすい季節です。食中毒を起こす菌の多くは、20℃くらいの室温から活発に活動し始めて高温多湿を好みます。食中毒を予防するためには、調理前にはしっかりと手洗いをして、食材はなるべく火を通した方が良いですね。調味料にも工夫をして、酢や梅干しといった、酸っぱい食材を使うと食中毒の予防にもなります。
梅干しにはクエン酸等たくさんの酸が含まれていますが、これらの酸が食中毒を起こす菌に対して殺菌・除菌効果があると言われています。なので夏の暑い時期には積極的に梅干しを多用していきたいですね。
ゴーヤとサバ缶の梅肉和えの材料
今回は梅干しではなく梅肉を使用していきます、市販の瓶に入ったタイプの物を常備しておくと、梅干し1個を使うには多すぎる場合等の、少量使用するときに便利です。
材料
- ゴーヤ
- サバ水煮缶
- 梅肉
調味料
- みりん
ゴーヤとサバ缶の梅肉和えの作り方
ゴーヤは両端を切り落とし、半分に切ります。更に縦半分に切り分けて、中のワタと種を取り除きます。薄くスライスしてボールに入れ塩で揉みこみます。
熱湯でボイルしていきますが、この時あまり茹ですぎると軟らかくなりすぎるので、やや硬いくらいが丁度良いですね。
茹であがりを冷水に取ります、自然に冷ますのも良いのですが、真夏なのでてっとり早い方法を。
ゴーヤが冷めたら水分を搾り取ります。
サバ缶と梅肉を合わせていきますが、前もってサバ缶は冷蔵庫で冷やしておけば、出来上がりをすぐに食べることが出来ますね。
あっという間に完成です。
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ゴーヤとサバ缶の梅肉和えレシピのまとめと感想
今回はサバ缶を使ったので、しっかりした料理になりました。薬味に炒りゴマや大葉などを入れると見た目がグレードアップするかもしれません、玉ねぎのスライスを入れても合いそうです。
今の時期ゴーヤが安く手に入るので、夏の暑い季節を乗り切るためにも、ビタミンCたっぷりのゴーヤは沢山食べたいですね。