こんにちわ、サバ夫です。
今日のレシピは、フライパンで焼くだけの簡単な 自家製サーモンのタタキ です。
自分は魚の刺身が大好物で、毎日のように食べていたのですが、ここ1.2年間で刺身の値段が上がりましたね。税抜き価格で2色盛り398円、4色盛りで498円はします。しかも盛り合わせに入っているのは、いつも同じ様なものしか入っていません。マグロ・スルメイカ・ブリ・鮭とこんな感じですかね。甘海老なんかも入っている場合もあります。
いつも同じ種類の刺身では、さすがに飽きてきたので、滅多に買わないサーモンを買ってみました。しかし、サーモンは生で刺身で食べるには少しクセがあるので、サッと焼き付けてタタキにする事にしました。
サーモンとは?鮭との違いは?
そもそもサーモンとはどういう魚なんでしょうか? 今日購入したのは、トラウトサーモンとなっています。そこでネットで調べてみたところ、トラウトサーモン=養殖もののニジマスという事が分かりました。
ニジマス!? マスでしたか(笑)。
そういえば、食べるな、危険! とかいう本でしたか? チリのサーモンは食べてはいけないというのを、昔聞いた事がありました。
そもそもニジマスは白身の魚なので身が赤いはずがありません。エサに着色剤を混ぜて食べさせて養殖していたんですね。とまあ買って来てから後悔しても遅いですが、たまに食べるのならよいでしょう。
鮭・鱒・サーモンの一般的な違い | |
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鮭 | 川で産卵して海に下るもの |
鱒 | 生涯淡水域で生活するもの |
サーモン | 海で養殖されているもの |
自家製サーモンのタタキの材料
今回購入したサーモンは100グラム321円です、牛肉並の高さですね。
材料
- サーモン刺身
- 新玉ねぎ
- カイワレ
- ネギ
- ニンニク
調味料
- ポン酢
自家製サーモンのタタキの作り方
作り方はいたって簡単、フライパンで焼いていくだけです。
2~3分焼いたらひっくり返します。
裏表と側面を焼いたら、ボールに氷水を入れて中に投入。
粗熱がとれたら、キッチンペーパーで水分を拭きとります。
後はスライスして行くだけですが、これがまた切りにくい、ボロボロになりました(笑)。
玉ねぎのスライス・カイワレ・ネギ・ニンニクを添えて、ボロボロになった面を下に隠して盛り付けて、自家製サーモンのタタキ完成です。
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自家製サーモンのタタキレシピまとめと感想
フライパンで焼いたのですが、凄い脂が出ました。養殖ものなので仕方ありませんんね。今回はポン酢で食べましたが、マヨネーズで食べても合いそうです。もちろん 手巻き寿司なんかにはピッタリの食材ですね。
やはり養殖物なので、天然物と違い脂が多くコッテリした感じの食感でした。たまに食べるのは良いですが、しょっちゅう食べるのは考え物ですね。