かっぱ寿司に行ったら寿司が新幹線に乗ってきた！

サバ夫です。連日の外食になりました。こんなことはここしばらくなかった事です。

昨日は王将でこってりしたディナーを頂いたので、今日は和食系のあっさりした物を食べたくて、回転寿司に行きました。

入店するのは初めてになる かっぱ寿司茨木宇野辺店 です。自分は生まれてから2回ほど回転寿司に行ったことがありますが、今日で3回目になります。

ここの茨木宇野辺店は1階が駐車場で2階に店舗があります。

かっぱ寿司とは？

かっぱ寿司を運営しているのは、カッパ・クリエイト株式会社です。本社は神奈川県横浜市にあり、創業者の徳山淳和氏が1979年に長野市で第一号店を開きました。当時はコンベアで回転していたのではなく、水流で回していました。お皿が浮かぶ様子が河童のお皿に見えたことが、かっぱ寿司の由来だそうです。

日曜日の午後8時に来店したので混んでるだろうと思いましたが、カウンターは空いていてすぐに座れました。

店員のお姉さんに「テーブルは1人でも座れますか？」聞いたところ、「カウンターならすぐに座れます。」とそっけない返事。「1人で来てテーブルなんか座るなよ！」てな感じの対応でした(笑)。

カウンターに座るのは初めてなので少し不安になりましたが、とにかく座ると、安物の紙おしぼりと空っぽの湯飲みを渡されました。

まずは飲み物から。生ビールをポチッと。

ヒョロヒョロの生ビールが来ました(笑)。

メニューを見て気づいたのですが、かっぱ寿司には刺身が無いんですね。いきなり寿司を食べろと言われも、そんな習慣はないので、茄子の漬物を注文しました。

茄子の漬物とタダで食べれるガリで乾杯し、仕方なく寿司を注文したろころ、
特急に乗ってやって来ました(笑)。

特急というか、どうみても新幹線だと思うのですが(笑)。

ペラペラの生ビールがあっという間に終わるので、瓶ビールにチェンジ、アジのにぎりを注文しました。

最初はアテを食べたい酒飲みとしては、鶏の唐揚げを頼みました。冷凍物と思いますがアツアツなので美味しく頂けました。

ふとメニューを見るとイワシを発見、「大丈夫かよ？」と思いながら注文しました。

味は値段以上に良かったですね。

アルコールを飲みだすと大食いになる自分は次々に注文。

気がつけばたくさん食べていました(笑)。

さすがにお腹も膨れたのでお会計に。

結局たくさん飲み食いしてしまいました。

合計で3,110円と、回転寿司の1人前の会計としてはかなりの値段になりました。

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自分の率直な評価を5段階で表示して行きたいと思います。

※営業時間や料金は自分が実際に飲食した時点でのものです、現時点で変更になっている可能性もあるので詳しくは各店舗に問い合わせて下さい。